2012年2月6日月曜日

福井県 原発でぼや

<原発火災

1.発生年月日:2011年5月17
日 午後4時20分頃

2.場所  : 福井県

3.業種  : 原子力発電所

4.関連物質: ー
5.死傷者 : ー

6.概要  : 原発で、耐震補強工事のため、貯水タンク(直径16メートル、高さ12メートル)の屋根に組んでいた足場で溶接などの作業中、薬剤を拭き取るための布が燃えるぼやがあった。現場は屋外でけがはなく、周辺環境への影響もないとしている。ポリ袋に入れていた数枚の布が燃え、袋の中にあった検査薬入りのスプレー缶も破裂した。当時は溶接作業や、溶接箇所を削って滑らかにする作業をしており、火花が布に引火した可能性が高いという。タンクの容量は2000トンで、発電用タービンを回す2次冷却水など、浄化前の水を貯蔵している。地震で水面が激しくぶつかって損傷するのを防ぐため、天井を2メートル高くする工事を行っていた。発電所の内規では、布などの可燃物は、ふたのついた不燃性の容器に入れることになっていたが守られていなかった。また、出火時は中央制御室に連絡する決まりだが、作業員が直属の上司だけに伝えたため、通報が発生の35分後になった。

0 件のコメント:

コメントを投稿