大阪:男性作業員が配管工事をしていた穴の中に、コンクリート製踏み台や周囲の土砂が崩れ落ち、男性は下敷きになり死亡。
1.発生年月日:2010年3月12日午前10時頃
2.場所:大阪府
3.業種:配管工事
4.関連物質:ー
5.死傷者:1人死亡
6.概要:
民家敷地で、男性作業員が配管工事をしていた幅1m、奥行き1.5m、深さ1.3mの穴の中に、コンクリート製踏み台や周囲の土砂が崩れ落ち、男性は約1時間後に救出されたが、既に死亡していた。
穴は建設重機で掘削されたもので、作業に当たった3人のうち、1人だけが穴の中で作業していた。警察は、前日の雨で地盤が緩んでいた可能性もあるとみて、原因を詳しく調べている。
0 件のコメント:
コメントを投稿