福井:原発構内で、樹脂製の電線管から発火。火は消火器などで消し止められ、けが人はない。周辺環境への影響もないという。
1.発生年月日:2010年3月18日午前10時40分頃
2.場所:福井県
3.業種:原子力発電所
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
原発構内で、作業員6人が高温ガスを使ってボルトを切断する作業をおこなっていたところ、斜面に敷設した産業用ケーブルカーの下を通っている樹脂製の電線管から発火しているのを見つけた。火は消火器などで消し止められ、けが人はなかった。周辺環境への影響もないという。
原電側は、バーナーの火花が燃え移った可能性が高いとみて原因を調べている。
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