技術開発:走行発生装置の開発
1.発生年月日:2010年04月03日
2.場所 :-
3.業種 :-
4.関連物質:-
5.死傷者 :-
6.概要
車のボディーに設置すれば、車の表面全体から走行音などを流すことができる装置を開発。人工音の必要性が議論されているハイブリッド車(HV)や電気自動車に設置する「発音装置」として使用される予定。当初は、音楽を流す機器として開発していたが、国土交通省が、ハイブリッド車などを対象に、歩行者に車の接近を知らせる発音装置の装着義務化を検討していることを知り、技術を自動車用に応用することにした。2009年12月には「車両用発音体システム」として、車体に取り付ける構造に関する特許も取得した。
2010年5月12日水曜日
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