2009年10月15日木曜日

#2009-10 #japan 航空事故:小型機が車輪を出し忘れ、胴体着陸


愛媛:空港に2人乗りの小型プロペラ機が胴体着陸。着陸後約200m進んで停止したが、操縦士と同乗の男性にはけがはなく、火災や油漏れもなかった。

1.発生年月日:2009年10月10日午後3時35分頃
2.場所:愛媛県
3.業種:航空
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
空港に2人乗りの小型プロペラ機が胴体着陸した。着陸後約200m進んで停止したが、操縦士と同乗の男性にはけがはなく、火災や油漏れもなかった。
空港事務所によると、操縦士は、「着陸進入中に1度車輪を出したが、空港から遠かったため元に戻し、出し直すのを忘れていた」などと話しているという。操縦士は操縦歴約20年、滞空時間約1800時間のベテラン。
この事故により、滑走路が約3時間にわたって閉鎖され、出発、到着合わせて22便が欠航した。

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