安全一般:青森県で全世帯調査
1.発生年月日:-
2.場所 :青森県
3.業種 :-
4.関連物質:-
5.死傷者 :-
6.概要 :
青森消防本部が青森市内の全世帯を対象に、住宅用火災警報器を設置しているかを聞き取った調査で、設置済みの世帯は約7割にのぼることが分かった。
ただ、未設置の世帯のうち約3割程度が設置に消極的であることも判明し、同消防本部は今後も設置を呼び掛ける。
未設置の世帯では、消極的な理由としては、「面倒」(441世帯)、「お金がない」(414世帯)、「我が家では火事は出さない」(81世帯)などをあげた。
市内では2008年6月以降、すべての住宅に警報器の設置が義務づけられている。
2010年5月14日金曜日
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