福岡:市道で爆発、マンホールのふたが吹き飛んで直径約5mの穴が開き、炎や煙が上がった。けが人はなかった。
1.発生年月日:2009年12月25日午後6時45分頃
2.場所:福岡県
3.業種:電力
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
市道で爆発、マンホールのふたが吹き飛んで直径約5mの穴が開き、炎や煙が上がった。現場は住宅や市民センター、保育所などが集まる生活道路だが、けが人はなかった。
電力会社によると、送電線を覆っている絶縁油の劣化具合の検査や保護装置を交換のため電線6本への送電を中止し、作業後に通常の送電を再開した際、爆発が起きたという。作業マニュアルでは、再開前は電線内の残留電気をすべて放電するよう定められているが、作業担当者は放電を忘れていたと話している。
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