〈住宅、土蔵が全焼 落雷が原因か〉
1.発生年月日:2009年7月17日午前3時15分頃
2.住所:富山県
3.業種:ー
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
民家から出火し、木造2階建て住宅延べ約200平方mと木造2階の土蔵役30平方mを全焼した。
「ドカン」という大きな音のあと停電し、その後母屋の南側の軒から火の手が上がったといい、警察は落雷による出火の可能性が高いとみている。
実況見分の結果、母屋の屋根瓦を固定する針金が溶けていたという。
富山地方気象台によると、7月16日夕方から梅雨沿線の活動が活発化し、午後9時頃から県内全域に雷注意報。県東部南と県西部に大雨、洪水、雷注意報が発令されていた。
7.要約:
富山:民家の母屋と土蔵が全焼。「ドカン」という大きな音の後の停電、屋根瓦を固定する針金が溶けていたことなどから、落雷が原因だとみられている。
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