〈岡山の突風、竜巻の可能性〉
1.発生年月日:2009年7月19日午後7時20分頃
2.住所:岡山県
3.業種:ー
4.関連物質:ー
5.死傷者:軽傷2名
6.概要:
突風が発生し、住宅2棟が全壊、71棟が一部損壊、倉庫11棟が全半壊した。また、道路2カ所でアスファルトがはがれ、自動車11台が吹き飛ばされるなど破損。被害の範囲は東西約500m、南北約約2キロの帯状。
岡山地方気象台は「竜巻の可能性が高い」と発表した。突風の風速は50〜69mと推定され、風向きも短時間に東から西に変わっていた。当時、活発な積乱雲が現場付近を通過中で、竜巻が発生しやすかったという。
7.要約:
岡山:住宅73棟が全半壊するなどの被害を出した突風は、風速推定50〜69m、被害の範囲は東西約500m、南北約2キロ。気象台は竜巻の可能性が高いと発表。
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