〈解体車13台滑落〉
1.発生年月日:2009年7月29日午後5時頃
2.住所:愛知県
3.業種:中古車販売
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
愛知県の山林で、中古車販売会社の敷地の一部が崩れ、置いてあった解体車両13台が山肌を十数m滑り落ちているのを付近の住民が見つけた。
警察の発表によると、約20mの高台にある同社の敷地が幅約25m、奥行き約10mの部分が縦約20mにわたって崩落した。午後3時頃、同社の従業員らが周辺の車が落ちないよう車を移動させていたが、その後も崩落が続いたという。
敷地は山を切り開くなどして作られ、同社が数年前から部品をとるために廃車にした乗用車やワゴン車などを置いていたという。崩れ落ちた部分の下側にはフェンスがあり、人が入れないようになっていた。連日の雨で地盤が緩んだとみられている。
7.要約:
愛知:高台にある中古車販売会社の敷地が幅約25mにわたって崩落、置いてあった解体車両13台が山肌を十数m滑落した。連日の雨で地盤が緩んだせいとみられる。
8.URL
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090730_4.htm
http://www.asahi.com/national/update/0729/NGY200907290014.html?ref=rss
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