佐賀:下水道工事現場でガス爆発。近くで作業していた作業員の男性がマンホールのふたとともに吹き飛ばされ、太ももの骨を折る大けが。
1.発生年月日:2009年12月16日午後1時20分頃
2.場所:佐賀県
3.業種:下水道工事
4.関連物質:ー
5.死傷者:1人大けが
6.概要:
団地内の下水道工事現場でガス爆発があり、近くで作業していた作業員の男性がマンホールのふたとともに吹き飛ばされた。ふたは直径約40cm、重さは約20キロあり、男性は太ももの骨を折る大けがをした。
事故当時は、作業員7人で道路を掘削、下水管を埋設する作業中だったが、地中には水道やガスの配管が通っており、何らかの原因でガスが充満していたとみられる。
警察は一時、通行規制し、ガス漏れがないか調査している。
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