岐阜:薬品工場で塩素ガス入りのボンベを温める作業中、安全弁がはずれて塩素が漏れ出し、作業していた男性従業員2人が病院に運ばれた。
1.発生年月日:2009年10月14日午後9時20分頃
2.場所:岐阜県
3.業種:薬品メーカー
4.関連物質:塩素ガス
5.死傷者:2人搬送
6.概要:
薬品工場で作業員が塩素ガス入りのボンベを温める作業中、安全弁がはずれて塩素が漏れ出した。近くで作業していた男性従業員2人がのどの痛みなどを訴え、病院に運ばれたが、いずれも軽症とみられる。
ガス漏れはほぼ止まっており工場外に漏れ出す危険性は低いが、警察は、工場から半径約100mの範囲を立ち入り禁止にした。
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