大阪:校舎の増築工事で、仮設床が崩れ積み上げていた鉄骨約100本が落下、作業員2人がけがを負った。警察はベニヤ板の仮説床が鉄筋の重さに耐えきれなかったとみている。
1.発生年月日:2009年8月21日午前9時20分頃
2.場所:大阪府
3.業種:建設
4.関連物質:ー
5.死傷者:2人けが
6.概要:
小学校の増築工事中、3階建て校舎の3階部分の仮設床が崩れ、積み上げていた鉄骨約100本が落下した。3階にいた作業員1人が約3m転落して左胸などに軽傷を負ったほか、2階にいた作業員1人が鉄骨が腰に当たりけがを負った。
警察は、ベニヤ板の仮説床が鉄筋の重さに耐えきれなかったとみている。同署は業務上過失傷害容疑も視野に入れ、作業工程などに問題はなかったかなど調べる。
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