島根:沖合1.8キロ付近で漁をしていた男性が、エンジンのかかった漁船だけを残し行方不明に。巡視船などで捜索したところ男性の遺体を発見。
1.発生年月日:2009年8月22日
2.場所:島根県
3.業種:漁業
4.関連物質:ー
5.死傷者:1人死亡
6.概要:
「漁に出かけた夫が帰って来ないため、親類が船で探したところ、エンジンのかかった漁船だけが見つかった」と、妻から通報があった。行方不明になった男性は、所有の漁船で沖合約1.8キロ付近で漁をしていたとみられ、海上保安署が巡視船などを出して捜索した。
その後男性は船が見つかった地点から北東約760mの海上で、遺体で発見された。死因は水死で、検視の結果、非外傷性頭蓋内出血を起こしていたことが分かった。
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