2009年8月25日火曜日

#2009-08 #japan 海難事故:19時間漂流の船長救助


鹿児島:一人で漁をしていた男性が船から転落、約19時間後に救助された。男性は救命胴衣を着けており、付近の海域の水温も高かったこともあって無事だった。

1.発生年月日:2009年8月15日午前10時頃
2.場所:鹿児島県
3.業種:漁業
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
一本釣り漁船で1人で漁をしていた男性が、船から転落。海から「助けてくれ」という声を聞いた別の漁船が周辺を捜索し、無人の船を見つけた。海保の巡視船などが探していたが、通りかかった漁船が男性を発見し、救助した。
男性は救命胴衣を着けたまま約19時間漂流していたが、付近の海域の水温が29℃前後だったことも幸いし、無事だった。

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