〈作業中に薬品かぶり重体〉
1.発生年月日:2009年7月28日午後1時50分頃
2.住所:愛知県
3.業種:化学薬品製造
4.関連物質:ー
5.死傷者:重体1人、重軽傷2人
6.概要:
化学薬品製造会社で、タンクの配管作業をしていた男性(50)がタンク内に残っていた薬品をかぶり、全身やけどで重体。一緒に作業をしていた2人も重軽傷を負った。
警察の発表によると、男性らが高さ2mのところにあるタンクを撤去するため、脚立に上って配管のボルトをはずそうとしたところ、突然、配管部分からタンク内の強酸性の薬品が噴き出したという。同署は業務上過失傷害の疑いもあるとみて、同社から事情を聞いている。
7.要約:
愛知:化学薬品製造会社でタンクの配管作業中、突然タンク内の強酸性の薬品が配管部分から噴き出し、男性1人が全身火傷で重体、2人が重軽傷。業務上過失傷害の疑いも。
8.URL
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090729_2.htm
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