大阪:駐車場の隅に置かれた消火器が破裂し、周辺で遊んでいた小学生男児が頭にけがを負い、意識不明の重体。
1.発生年月日:2009年9月15日午後4時55分頃
2.場所:大阪府
3.業種:ー
4.関連物質:ー
5.死傷者:1人重体
6.概要
駐車場の隅に置かれた消火器(1989年製、粉末加圧式)が破裂し、周辺で遊んでいた小学生男児が頭にけがを負い、意識不明の重体。
男児が消火器の安全ピンなどを触っていたところ、破裂したという。底が抜けた状態の消火器が約10m離れた道路に転がっており、破裂した消火器が男児の顔面に当たったとみている。
駐車場には、破裂した1本を含め4本の消火器が雨ざらしで放置され、いずれも底の腐食が進行していた。駐車場は自由に出入りでき、消火器には誰でも触れる状態だったという。警察は、管理上の問題がなかったか調べている。
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