新潟:石油貯蔵施設で出火、爆発が起き、重さ約2キロの閉止栓が吹き飛んだ。配管の溶接で内に残っていたガソリンが高温になり、発火したとみられる。
1.発生年月日:2009年9月13日午前10時20分頃
2.場所:新潟県
3.業種:石油貯蔵施設
4.関連物質:ー
5.死傷者:なし
6.概要:
石油貯蔵施設で、タンクからガソリンを送るための配管から出火。爆発が起き、配管内にあった重さ約2キロの金属製の円盤状の閉止栓が吹き飛んだ。火は従業員が消し止め、けが人はなかった。
出火当時、現場付近では従業員が配管の溶接をしていたという。警察は、配管内に残っていたガソリンが高温のために発火したとみて、原因を詳しく調べている。
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