東京:ごみ収集車内のごみが燃える火災が2件相次いだ。スプレー缶の出し方が不適切なのが原因とみられる。市は、広報誌などで注意を呼びかける。
1.発生年月日:2009年9月9日朝
2.場所:東京都
3.業種:ごみ収集
4.関連物質:ー
5.死傷者:ー
6.概要:
ごみ収集車内のごみが燃える火災が2件相次いだ。いずれも収集車の作業員が消火し、けが人はなかった。
市ごみ減量課によると、ごみを押し込んでゆく収集車の金属板とスプレー缶が当たって出た火花が、漏れたガスに引火した可能性があるという。
市は、スプレー缶は中身を使い切って穴を開け、ほかの不燃ごみと分けて中身が見える袋に入れて出すよう、広報誌などで注意を呼びかける。
0 件のコメント:
コメントを投稿