福岡:製鉄所の解体工事現場で作業をしていた男性が、足場の腐食している床部分を踏み抜き落下、約23m下の地面で全身を打って死亡。
1.発生年月日:2009年9月10日午前11時40分頃
2.場所:福岡県
3.業種:製鉄
4.関連物質:ー
5.死傷者:1人死亡
6.概要:
製鉄所の解体工事現場で、高炉に隣接する建物の屋根部分を撤去する作業をしていた男性が、足場の腐食している床部分を踏み抜き落下、約23m下の地面で全身を打って約1時間後に死亡した。
腐食部分には「危険」の張り紙があったが、落下防止のワイヤロープは取り付けられていなかったという。
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