香川:タンカーのポンプ室でガソリンの残りを抜き取る作業をしていた男性が倒れ、死亡。ポンプ室には高濃度の一酸化炭素と硫化水素が発生していた。
1.発生年月日:2009年8月27日午前8時30分頃
2.場所:香川県
3.業種:船舶
4.関連物質:一酸化炭素
5.死傷者:1人死亡
6.概要:
タンカーのポンプ室で船長の男性が倒れているとの通報を受け、海上保安部がポンプ室を調査したところ、高濃度の一酸化炭素と硫化水素を確認した。男性は死亡が確認された。
男性は、ポンプ室でガソリンの残りを抜き取る作業をしていたという。同保安部は、一酸化炭素などの発生原因と死亡との因果関係を調べている。
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